また、修学旅行や教育旅行などの学生団体を取り扱う旅行会社向けの「東京メトロ学生用1日券」と、首都圏以外から東京を訪れる旅行者や訪日外国人旅行者向けの「Tokyo Subway Ticket(1-DAY、2-DAY、3-DAY)」についても、それぞれ「東京メトロ学生用24時間券」と「Tokyo Subway Ticket(24-hour、48-hour、72-hour)」に変更する。学生用24時間券の使用期限は使用開始から24時間。Tokyo Subway Ticketは24時間、48時間、72時間の3種類を用意した。
販売価格は現行と同様で、東京メトロ24時間券は大人用が600円、子供用が300円。
東京メトロ学生用24時間券は300円で、Tokyo Subway Ticketは24時間券が800円、48時間券が1200円、72時間券が1500円とした。
東京メトロ24時間券については前売券を中野駅、西船橋駅、副都心線渋谷駅以外の定期券売場で、当日券を東京メトロ各駅の券売機で販売。Tokyo Subway Ticketは羽田空港、成田空港、米子鬼太郎空港の空港カウンターのほか、首都圏以外の旅行会社、都内の家電量販店などでも販売する。
あの『アマン』が三重県浜島にやってくる
昨年10月に合歓の郷が、『NEMU HOTEL&RESORT』としてリニューアルオープンしているが、
3月末 その敷地内に世界中に展開するラグジュアリーリゾート「アマン」のリゾートホテル「AMANEMU」が新たに加わる予定だ。
アマンにとってはアマン東京に続き日本での2つ目の案件で、温泉がある初めてのリゾートとなる。
AMANEMUには24室のスイートと、4室の2ベッドルーム・ヴィラを配置。全室に温泉風呂を完備するほか、広大なアマン・スパ、レストラン、ラウンジなどがホテル内の施設に加わる。
ホームページを見る限り、1泊おひとり様あたり100,000円はくだらないようだ。
台湾・台北、5月以降、空車の大型バス「故宮博物院」境内への乗り入れ禁止に
「故宮博物院」では、見学品質の向上、及び周辺住民環境への影響削減のため、2016年5月以降、乗客のいない空車の大型バスの「故宮博物院」境内(第一展覧区: 本館入口)への乗り入れを禁止する。
これを受け、大型バスにて故宮博物院を訪問するグループのお客様は、見学終了後に博物院入口からバスに乗車することが不可となる。
見学後は、大型バスの駐車場まで徒歩にて移動し、そこからバスに乗車いただく必要がある。
(駐車場までは、約200〜300m、徒歩約10〜15分程度)
なお、お客様が乗車している大型バスについては、現状通り「故宮博物院」の境内(入口)までバスの乗り入れが可能なため、これまで通り博物院入口までバスにて移動いただける。
NZ、関空/オークランド線を再開、11月から季節限定で週3便
ニュージーランド航空(NZ)は11月4日から2017年3月26日までの期間限定で、関空/オークランド線を週3便で再開する。
ニュージーランドの夏期の観光シーズンにあわせて運航するもので、使用機材はビジネスクラス24席、エコノミークラス206席のボーイングB767-300型機。関係国政府の認可取得が条件となる。