2017年01月13日

TBPニュース2017.1.13

「欧州版ESTA」導入へ、テロ・難民対策で−20年にも開始


欧州連合(EU)の行政執行機関である欧州委員会はこのほど、ビザ取得が免除されている日本人や米国人など、域外からの訪問者に対する保安検査を強化するため、インターネットで事前承認を義務付ける新制度「欧州渡航情報認証制度(ETIAS)」を創設する方針を示した。
出入国審査を撤廃しているシェンゲン協定参加国26ヶ国へのビザなし渡航者が対象で、2020年にも開始する見通し。
手数料は5ユーロで、有効期間は5年間。

 「ETIAS」の導入は、フランスやベルギーなどで相次いでいるテロ事件や、難民の流入などを受けた治安対策の一環。

同様の制度は、すでに米国が「電子渡航認証システム(ESTA)」として導入している。

承認を申請する旅行者は専用のホームページまたはモバイルアプリから必要事項を入力。

欧州警察機構(ユーロポール)などのデータと照合した上で問題がなければ承認が得られる。

保健衛生上のリスクなども審査するという。




バニラ、函館/成田、関空など3路線開設、2月から



バニラエア(JW)は2017年2月18日に成田/関空線を1日2便で、翌19日に成田/函館線を1日1便で、3月18日に関空/函館線を1日1便でそれぞれ開設する。

JWによると日系LCCが函館に就航するのは初めてで、日本人に加えて同社が就航する台湾や香港などからの旅行者の獲得をめざす。

使用機材は180席のエアバスA320型機で、関係当局の認可取得を前提とする。




新トワイライトエクスプレス「瑞風」は6月運行開始、27万円から



2017年に運行を開始する新たな寝台列車「TWILIGHT EXPRESS 瑞風」について

運行開始日は17年6月17日で、販売は専用窓口として新設する「TWILIGHT EXPRESS 瑞風ツアーデスク」と主要旅行会社がおこなう。

 方面は山陰と山陽の2地域で、それぞれ上りと下りの片道1泊2日を4本ずつ、合計16本設定したほか、山陰と山陽を2泊3日で周遊するコースも7本設けた。

 立ち寄り観光では、島根県雲南市吉田町にある「田部邸」と土蔵群を2泊3日コースの立ち寄り先に決定。

雲南では日本で唯一現存するたたら製鉄の設備など「たたら文化」に焦点を当てており、たたら場を経営して栄えた田部家の通常非公開の邸宅も目玉の一つとする。

 客室タイプはロイヤルツイン、ロイヤルシングル、ザ・スイートの3種類。1泊2日コースの旅行代金は、ロイヤルツイン2名利用の場合1名27万円から、ロイヤルシングルは1名33万円から、ザ・スイートは2名1室で1名75万円からとした。2泊3日の場合、同条件でロイヤルツインが50万円から、ロイヤルシングルが62万円から、ザ・スイートが120万円からとなる。




長崎、空港から島原半島へ送迎バス−2月に20便、片道500円



長崎県によると、島原半島観光連盟が2月1日から2月28日まで、長崎空港から島原半島への貸し切り送迎バスを運行する。

同区間で直行のバスが運行されるのはこれが初めて。

長崎空港発着の国内線を利用し、小浜か雲仙に宿泊する旅行者を対象とする。

 運行日は期間中の金、土、日曜日で1日あたり金曜日は1便、土日は2便、合計20便を運行する。

利用には2日前までの予約を求める。





posted by tbp at 18:12| おしらせ